アイアンの友達~銅・真鍮


皆さん、質問です。

どちらが銅で、どちらが真鍮でしょうか?

銅と真鍮の端材

銅と真鍮の端材。もったいないから捨てません、ね?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チン!

答えは、左が銅、右が真鍮です。

どちらもきれいな色ですね。
いぶせば、色に深みが出ます。

アイアンと組み合わせたり、単独でも、
看板や表札、インテリア小物の制作にも使っています。

こちらの提携工房では、銅製のポストが人気です。

本日はここまで^^

 

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銅の魅力~制作技法「アラシ」


銅の制作技法に「アラシ」というものがあります。

「嵐」♪ではありません、残念ですが。。。

テカテカしたきれいな銅板の表面を、わざと凸凹に荒らして味を出す技法です。

↓ ↓ 丸の中の、こんな感じです。

銅製サイン

銅製のおしゃれなサインです。

銅板の茶ゴールド色に「アラシ」が合って、とてもいい感じに仕上がっています。
(ちょっとおいしそうな感じ^^)

 

このように繊細な表現は、こんなごつい機械で出来ます。

銅板をあらす機械

銅板をあらす機械。とにかくごついです。

ちょっと、ターミネーター的、ダダタッ、ダダタッ♪ (;^_^A
で、かっこいいでしょ?

 

荒らす部分を拡大すると ↓

アラシの機械

銅板の表面をあらす機械。分厚い鉄板の下面に付いた凸凹の板が銅板をあらします。

分厚い鉄板の下面に付けられた、凸凹の面が落ちてきて、銅板も凸凹にします。

皆さん、想像してなかったですよね??

銅製品、要チェックです!!

 

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銅の魅力~制作技法「いぶし」


先日、提携工房で、銅製品の制作現場を見てきました。

こちらの工房では、第1工房で、銅製品のみを制作しています。
第2工房で、アイアン製品を制作しています。

 

銅製品の制作技法のひとつに、「いぶし」というものがあります。

何やらおいしそうな響きですが。( 燻製ウィンナ~~♪ )

銅の場合は、化学反応で、キラキラした銅の素地色を、黒っぽくすることです。

エイジングとも言いますが、銅は放っておくと何年かして黒くなっていくのを

待てないので、制作技法で経年変化を起こしてしまおうということです。

分かりやすい例では、新しく建てられた社寺で見かけるピカピカしたきれいな銅部分です。

そのピカピカも、年月を経ると黒くなっていきます。

そして最後に緑青色になります。

話を戻しますと、

デザイン上、黒色が欲しい場合は、いぶしを何度か繰り返して色を調整します。

いぶし

銅板をいぶし液に潜らせて、黒っぽく変色させます。

↑ いぶし工程一1度洗面器の中の液体に潜らせた程度。まだ、金色っぽいですね。

 

いぶす

3回洗面器の中のいぶし液に潜らせてだいぶ黒くなりました。

↑ 3度潜らせたくらいで、黒っぽくなってきました。

このように、色の濃淡を出して、組み合わせていけばおしゃれで、渋い銅製品となります。

最近は、銅製品の殺菌能力が注目されています。

工房でも、銅を扱っていると、空気がきれいで、風邪をひかないと言っていました。

お部屋のあちこちに銅製品を飾れば、おしゃれなだけでなく、健康的で理想的な空間ができると思います^^

銅製品、注目です!!

 

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銅の魅力~銅製サイン・看板

リンク


当店は、ロートアイアンを専門に制作、販売していますが、

設置する環境によっては適切な素材をご提案したり、

お客様のご要望にお応えして、

ステンレスや銅、真鍮、アルミ素材を使って制作もしています。

提携工房の第一工房では、銅専属の職人さんが銅製品だけを制作しています。

 

銅の持つ良さのひとつは、その色です。

こちらは、先日ご紹介した銅製サイン看板です。

銅製サイン

銅製のおしゃれなサインです。

円の中は、薄い茶色「泡目(あわめ)」に、

外側は、渋いこげ茶色「濃目(こいめ)」に、銅板をいぶしました。

泡目部分は、凸凹を付けて立体感を出しています。

渋くて、大人なおしゃれな色に仕上がり、高級感が漂います。

そう、銅はおしゃれな大人向けの素材です!

ー「現実になるとすごいですね」

お客様に頂いたご感想が、何よりも励みになります。

「お客様のご希望を現実のものとし、さらに、お客様の想像を超えるものをお作りする」

オーダーメイドにおいて、当店が目指す目標です。

形にしたいデザインがございましたら、お気軽にご一報ください^^

 

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