当店「スタジオ・イトー」は自然と調和したロートアイアンを目指しています。
代表・伊藤が、初めてロートアイアンンに出会ったとき、
硬く、直線的で、機械やロボットのイメージしかなかった鉄が、
くねくねと柔らかく曲がっていることに驚きました。
その鉄が、表現しているものは、自然にある”つた”や”葉っぱ”でした。
ロートアイアンは、「鉄を熱して、タタイテ、曲げる」制作方法で、
自然を表現することが得意です。
スタジオ・イトーは、自然界の形を表現することにこだわり、
隣に緑を置いて馴染むかどうか、常に考えて作ります。
その世界を、展示会で、直に目で見て、手で触れて、体感していただきたいと思います。
ロートアイアンでこんな形も出来ること、信じられますか?