サイト名 | ロートアイアン・エクステリア.com |
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通称名 | スタジオ・イトー |
代表者名 | 伊藤 ひろみ (いとう ひろみ) |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15―1403 |
電話番号 | 03-6868-3732 |
ファクス番号 | 03-6800-3614 |
メールアドレス | info@i-exterior.com |
ご注文方法 | 電話、ファックス、電子メール、郵送 |
販売価格 | 販売価格につきましては都度異なるため、お見積で明示いたします。 |
商品価格以外の 必要料金 |
送料(お見積書内に提示) 振込手数料 |
商品発送方法 | 宅配便他 |
商品発送時期 | 商品完成後、振込確認後2~3日以内 |
お支払方法と お支払時期 |
銀行振込によるお支払をお願いしております。 (個人のお客様) ・一括払い: ご注文後1週間以内の全額銀行振込 ・2回払い: 1/2をご注文後1週間以内、残金を発送前までに銀行振込 (法人のお客様) |
不良品と返品期限 | 発送途中の汚損、破損等による不良があった場合、予め当社へ着後8日以内にご連絡いただいた上着払いでご返送いただき、良品と交換または振込により全額返金させていただきます。 オーダー品のためお客様の都合による返品、交換は承りかねますので、ご了承下さい。 |
代表 伊藤 ひろみ
愛知県出身。 社会学科卒。中学・高校教員免許取得。 大学卒業後1年余りUSAボストン大学遊学 |
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1988~1990 | 東京都内外資系化粧品会社勤務。マーケティング部。 アメリカ、ヨーロッパ文化に触れる。女性を美しくするための美意識の大切さ、生活を大切にする文化の日本との違いに接する。 |
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1990~ | 東京都内貿易会社勤務。貿易実務。 海外文化、建築、日本と異なる住環境に対する考え方に触れる。ヨーロッパにてロートアイアンと建築の深い関わりに触れ、鉄文化に興味を持つ。 |
1994~ | ステンドグラスの勉強を本格的に始める。同時に色の魅力と可能性に興味を覚える。 |
2003~ | 自然素材であるハーブの生活、健康への寄与に興味を持ちアロマテラピー、ハーブの勉強を始める。日本の住まいとの関わり方を追求。 ナード・アロマテラピー協会アロマ・アドバイザー資格取得。 |
2010~ | ロートアイアンとステンドグラスを融合させた独自の面格子等のロートアイアン製品を開発。 |
趣味、好きなもの: | 海外旅行、建築、色彩学、クラフト、バレーボール(中~高校クラブ)、読書、アトリエ・美術館・喫茶店巡り、陶器、アフリカの“カンガ”(布)、藤家具、紬、京都。 |
はじめまして。代表の伊藤です。数あるサイトの中から当店にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
当店の製品の特徴は、ロートアイアンとステンドグラスをいっしょに使っているところにあります。
ステンドグラスを始めたきっかけは、光と色のマジックを住まいに取り入れたいと思ったからです。普段はあまり気にしませんが、光は人が生きていく上で必要なものです。人は太陽光の中では自然と前向きになります。
また、色は思っている以上に精神に影響します。青色を見れば心が静まり、ピンク色を見ればわくわくし、赤色を見れば心沸き立ちやる気が出ます。緑色は人に とって特別な色、心癒し落ち着かせることはもちろん、共に暮らす自然界の要の色です。人は心に負った傷を色を表現することで癒すことも出来ます。
それがカラーセラピーの分野です。ステンドグラスは色を光を”透して”見ます。色が光で輝きます。このふたつの効果を同時に具現化したものがステンドグラスであり、このふたつの大事な要素を併せ持った特別な存在であるからこそ、古くから教会の窓に使われ、大切にされてきました。
そのステンドグラスにも短所はあります。ガラスゆえ、どんな形にも切れるというわけではないのです。
どうしても切れない角度があるので、不自然なラインでガラスを繋げることになります。それを避けるためには、デザインの制約が出来てしまいます。
ロートアイアンとの出会いは衝撃的でした。ロートアイアンは、鉄を熱し、たたいて曲げて作るため、自在な形が出来ます。柔らかな曲線も 表現できるのです。硬い鉄が植物を表現できることは、まさに感動的です。生き生きとして、のびのびとした曲線を見ていると心がわくわくしてきます。
しかし、ロートアイアンはその表面に塗装する以外には色がありません。そこで、ステンドグラスをロートアイアンの世界へ持ち込みまし た。結果、デザインの幅が大きく広がり、光を集めたすばらしい色が加わることになりました。ふたつの長所を融合させ、組み合わせることで、新しいエクステ リアデザインの分野を開いたわけです。
最近、気になっていることがありました。不細工な鉄格子のような形のアルミの窓格子を多く見かけることです。今は自衛手段として住まいに格子は付き物、ほぼ避けられないものらしいです。
でも、牢屋の鉄格子みたいな中にどうして善良な人々が入るのでしょうか?そういった家は防犯のために大切なものを失っているように思えてなりません。自分の住まいまで違法者に左右されて平気ですか?
お金を払って不細工なものを買っている現状には耐えられません。せっかくの家も台無しです。
ロートアイアンで作る窓格子は、自在なデザインが出来ます。そしてアルミや鉄の鋳物よりも丈夫です。
当店では、そこにステンドグラスをはめ込んで色を差しました。デザインは当店だけのオリジナル、今までのロートアイアンの窓格子には無いものばかりです。
私はステンドグラスの経験は17年ありますが、ロートアイアンの世界では新参者です。
その代わり、縁あって熟練した職人さん達の力をお借りしています。心強い味方でチームを形成し、このプロジェクトに当たっています。私自身については、経験が浅いからこそ出来ることを探りました。
それは、この世界の既成概念に捕らわれることなく思い切ったことが出来ることです。私だからこそ出来ることは、制約を受けず、今までのこの世界に無いデザインを生み出すことだと考えております。
そして今、他分野、異業種からデザインを持ち込んでは革命的に?職人さんを困らせながら、一緒に取組んでもらっています。また、ロートアイアンの世界は男 社会です。そこに女性の感性で新しい風を起こすことは、今この分野に必要なことでもあり、また期待もされています。これが私の使命であると考えておりま す。