タオルハンガー「トリ」-「ロートアイアンの森」展示会でご覧になれます


先日(7/11)、ラフスケッチでお知らせしました、展示品のタオルハンガーの「トリ」が
出来上がりました。

今回、長さは700㎜から550㎜に変更して、使いやすさを優先しました。

タオルハンガー~トリ

トリが向かい合って歌っているタオルハンガー。細部にまで手を抜かな職人の手仕事です。

トリが向かい合って歌っているタオルハンガー。

実際にご覧いただきますと、完成度の高さをお分かりいただけます。

持っていると、手にしっくりと馴染んで、気持ちいいです。

無垢鉄を熱して、タタイテ曲げて作ったロートアイアンです。
パイプではありませんよ~。

熟練した国内の職人が、ひとつひとつ丁寧に作った、
一品ものです。

人と相性がいい、それがロートアイアンです。
ぜひ、ご体験ください。

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コーナー飾り「パラダイス」-「ロートアイアンの森」展示会でご覧になれます


皆様は「コーナー飾り」をご存知でしょうか?

日本家屋の欄間のように、高い部分の装飾品です。

玄関の軒下を飾ったり、
お部屋や廊下の天井のコーナーを飾ったり、
プランターを掛けて、壁に飾ったり。

特に必需品ではありませんが、
使われる方のアイデア次第で、
回りの雰囲気を豪華にも楽しくも変える、「贅沢品」です。
私は、生活を潤す「エッセンス」だと、考えております。

今回は、パラダイスをイメージして、デザインしました。

コーナー飾り「パラダイス」

パラダイスをイメージして作ったコーナー飾り。

ロートアイアンで制作するとなりますと、これだけ複雑なものは、
かなり高額になってしまいます。

そこで、よりお求めやすいように、
今回はアイアンをレーザーカットして、お作りしております。
ロートアイアンの特長である、「タタキ」技法は細かく施してありますので、
立体的で味のある表面になっています。

もちろん、全てロートアイアンでお作りすることも出来ます。
ご相談ください。
✉info@menkoshi.com
TEL 03-6868-3732

広尾のギャラリー「ミルフルーヴ」にて、
9月26日(金)~28日(日)開催予定の、「ロートアイアンの森」展示会でご覧になれます。

お気軽にどうぞ。

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ガーデンポール―「ロートアイアンの森」展示会にてご覧になれます


スタジオ・イトーからのご連案です。

店舗や個人邸のお車止めとして、
三角コーンや、鉄のポールをよく見かけます。

おしゃれなレストランなどでは進入禁止でも、
おしゃれなスタンド型のものを
設置されている所もありますが、
未だ希のようです。

ご自宅にも、

ガーデンアクセサリー兼お車止めとして、
このような「ガーデンポール」はいかがでしょうか?

バラのゲートポール。

バラのガーデンポール。 進入禁止のサインも美しく。

ラフスケッチですが、大体こんな雰囲気です。
ただ今、国内工房で職人さんが鋭意制作中です!

図面はありますが、作りながら工夫していきますので、
素敵な変化が生まれます。
完成したら、写真を載せますね。

チェーンでつなげて、デッキの端に使えば、

ちょととしたフェンス代わりにもなり、
カフェのような雰囲気も出せます。

こちらの作品、9/26~9/28 東京広尾にて開催の
「ロートアイアンの森」展示会でご覧になれます。

直に見て、手で触ってみてください。

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初めての出会い-展示会計画


当店「スタジオ・イトー」は自然と調和したロートアイアンを目指しています。

代表・伊藤が、初めてロートアイアンンに出会ったとき、
硬く、直線的で、機械やロボットのイメージしかなかった鉄が、

くねくねと柔らかく曲がっていることに驚きました。

その鉄が、表現しているものは、自然にある”つた”や”葉っぱ”でした。

ロートアイアンは、「鉄を熱して、タタイテ、曲げる」制作方法で、
自然を表現することが得意です。

スタジオ・イトーは、自然界の形を表現することにこだわり、
隣に緑を置いて馴染むかどうか、常に考えて作ります。

その世界を、展示会で、直に目で見て、手で触れて、体感していただきたいと思います。

 

松ぼっくり

ロートアイアンで作った「松ぼっくり」

ロートアイアンでこんな形も出来ること、信じられますか?

 

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